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  • 公開日:2023.01.20
  • 更新日:2023.06.20

軽量&コンパクト・折りたたみ可能な車いすのおすすめ10選

車に車いすを収納したい方向けに、軽量&コンパクトで折りたたみ可能な車いすをご紹介します。
ワイドタイプや高床・低床タイプの車いすもご紹介しているため、大柄・小柄な方はそちらもご検討ください。
また、初めて車いすをお探しの方のために車いすの折りたたみ方も解説しています。

「折りたたんだ時の幅がわからないから選びにくい…」

このようにお悩みの方のために、通常時の幅と折りたたみ時の幅も掲載しています。
ラゲッジスペースに収納できるか不安な方は、メジャーを使って計ってみましょう。

1.【介助タイプ】折りたたみ可能な軽量&コンパクト車いすおすすめ3選

車での移動が多ければ、折りたたみができる介助タイプの車いすはいかがでしょうか。

介助タイプの車いすは、介助する人がいることが前提の車いすです。
自走タイプと比べて後輪が小さく、同じシリーズの商品であっても折りたたみ時の幅が狭くなっています。
後輪が小さいため、軽いことが特徴です。
実際にレンタルできる折りたたみ可能な介助タイプの車いすを3つご紹介します。

1-1. ネクストコア NEXT-21B

ネクストコア NEXT-21Bは、使いやすさと機能を両立したスタンダードタイプの車いすです。
在宅利用に徹底的にこだわった超スリム&コンパクトで軽量な車いすで、お手入れもしやすい設計になっています。
「安定して座る」ことにこだわり、「立体スリングシート」を搭載しています。
正面・側面・上面の3方向から姿勢を整えられるため、より安定した姿勢に調整可能です。
軽量設計で、重さは10.8kgです。
折りたたみ時の幅は28cmのため、軽自動車のラゲッジスペースにも入ります。
スリム設計で、全幅は55cmです。
一般的な車いすと比べてスリムで、狭い廊下でもスムーズに移動できます。
また、お手入れのしやすさも工夫されています。
ゴミやほこりが集まりやすいすき間ができるだけ少なくなるように、パーツ一つひとつから工夫されたデザインです。

商品名 ネクストコア NEXT-21B
介護保険利用時負担額 500円/月~
レンタル料 5,000円/月~
販売価格 110,000円
全幅 54cm
折りたたみ幅 28cm

重さ

10.8kg

1-2. カルッタ CRT-2

カルッタCRT-2は、超軽量設計の車いすです。
重さは7.9kgのため、女性や力の弱い方でも軽々と扱えます。
軽量設計の車いすは強度が気になりますが、肉薄超軽量の強化アルミパイプと新ハイバーXフレームで軽量化と剛性を両立しており、問題ありません。
肉薄超軽量設計の強化アルミパイプは薄さが1.5mmで、標準パイプの2.0mmよりも0.5mmも薄くなったことで、車いすの性能が向上しました。
Xフレームとは、車いすの心臓部にあるフレームのことです。
このフレームの軽量化と剛性の両立で、さらに乗り心地がアップしました。
また、新構造ワンタッチシート(特許出願済)も搭載しています。
背中と座面シートを工具なしで簡単に取り付け・取り外しできるため、メンテナンスの時短が可能です。
折りたたみ時の幅は25cmと、ほかの折りたたみ車いすと比べてもかなりコンパクトにたためます。
そのため、ラゲッジスペーが狭い軽自動車でも積載可能です。

商品名 カルッタ CRT-2
介護保険利用時負担額 350円/月~
レンタル料 3,500円/月~
販売価格 118,000円
全幅 49cm
折りたたみ幅 25cm

重さ

7.9kg

1-3. ネクストコアHB NEXT-21B-HB

ネクストコアHB NEXT-21B―HBは、ネクストコア NEXT-21Bのノーパンクタイヤ仕様の車いすです。
タイヤの空気圧調整の必要がなく、メンテナンスにかかる時間を減らせます。
ネクストコア NEXT-21Bと同様に「立体スリングシート」が搭載されているほか、フットサポートの高さも調節できる新機構も採用されています。
工具なしで高さを調整できるため、お好みの位置に調整してください。
重さは11.4kgと、女性や高齢の介助者にうれしい軽量設計です。
折りたためば軽自動車のラゲッジスペースに入ります。

商品名 ネクストコア NEXT-21B-HB
介護保険利用時負担額 500円/月~
レンタル料 5,000円/月~
販売価格 110,000円
全幅 54cm
折りたたみ幅 28cm

重さ

11.4kg

2. 【自走タイプ】折りたたみ可能な軽量&コンパクト車椅子おすすめ3選

自分で操作することが多く通院などで外出することがある方は、折りたたみ可能な自走タイプの車いすがおすすめです。
後輪が大きく、その外側に操作用のハンドルがついています。
自走タイプの車いすは、ハンドルを持って自分で操作することが大きな特徴です。
介助タイプと比べると後輪が大きい分重くなるほか、ハンドルで幅が少し広くなります。
では、折りたたみ可能な自走タイプの車いすにはどのような機種があるのでしょうか。
実際にレンタルできる機種を3つご紹介します。

2-1. ネクストコア NEXT-11B

ネクストコア NEXT-11Bは、超軽量&コンパクト設計の車いすです。
11.8kgと軽く、女性や高齢の介助者でも持ち運びできます。
折りたたみ時の幅は29cmで、軽自動車のラゲッジスペースにも簡単に積載可能です。
ネクストコア NEXT-11Bは在宅用に設計された機種で、全幅が55cmです。
一般的な車いすよりもコンパクトになっているため、出入り口が狭いトイレや廊下の角も曲がりやすくスムーズに移動できます。
自走タイプは介助タイプよりも幅が広くなりますが、コンパクト設計となっており大きな不便は感じないでしょう。
背張り調整には左右で独立している「立体スリングシート」が採用されており、正面・側面・上面の3方向からの姿勢調整が可能です。
3方向から調整することで、より安定した姿勢を保ちやすくなります。

商品名 ネクストコア NEXT-11B
介護保険利用時負担額 500円/月~
レンタル料 5,000円/月~
販売価格 110,000円
全幅 55cm
折りたたみ幅 29cm

重さ

11.8kg

2-2. カルッタ CRT-1

カルッタ CRT-1は、カルッタCRT-2の自走タイプです。
7.9kgと超軽量で、女性や力の弱い方には最適でしょう。

本体は軽くても、耐荷重は100kgまであります。
その秘密は、肉薄超軽量の強化アルミパイプと新ハイバーXフレームです。
標準パイプの厚さは2.0mmですが、強化アルミパイプは1.5mmと0.5mmも薄くなっています。
薄いですが高強度のアルミパイプであるため、ゆがみなどの心配はいりません。
新ハイバーXフレームは、車いすの心臓部であるXフレームを見直して軽量化と剛性を両立させています。
乗り心地もアップしているため、車いす生活がより快適になるでしょう。
新構造ワンタッチシート(特許出願済)も採用しており、背中と座面シートが工具なしで取り付け・取り外しできます。
メンテナンスの時間短縮にもつながるため、シートのメンテナンスを簡単にしたい方におすすめです。

商品名 カルッタ CRT-1
介護保険利用時負担額 350円/月~
レンタル料 3,500円/月~
販売価格 118,000円
全幅 55cm

重さ

7.4kg

2-3. ネクストコア NEXT-11B-HB

ネクストコア NEXT-11B-HBは、扱いやすさと機能を両立したスタンダードタイプです。
「立体スリングシート」を搭載しており、安定して座れます。
ネクストコア NEXT-21B-HBの自走タイプであり、ネクストコア NEXT-11Bのノーパンクタイヤ仕様の機種です。
タイヤの空気圧を調整する必要がなく、メンテナンス時間を短縮できます。
折りたたみ時の幅は、ほかの自走タイプの機種と同様の29cmです。
30cm以下の超スリム&コンパクトであり、軽自動車のラゲッジスペースにも入ります。
ラゲッジスペースぎりぎりまで座席を後ろに下げられるタイプの軽自動車であれば、座席を少し前にして車いすを載せてください。

商品名 ネクストコア NEXT-11B-HB
介護保険利用時負担額 500円/月~
レンタル料 5,000円/月~
販売価格 110,000円
全幅 55cm
折りたたみ幅 29cm

重さ

12.4kg

3. 大柄・小柄の方におすすめの車いす

「小柄だから座面が高くて座りにくい」
「大柄で普通の車いすは少しきつい」
「背が高いから座面が低く、座るときや立ち上がりが不安定」
このようにお悩みの方のために、大柄・小柄の方におすすめの車いすをご紹介します。
もちろん、ご紹介する車いすはどれも折りたたみ可能です。
ワイドタイプは幅が少し広くなってしまいますが、高床・超低床タイプは折りたたむと幅が30cm以下になります。
重さは12.4kg~16.6kgです。
機種によって異なりますが、先ほどご紹介した介助タイプ・自走タイプと比べると少し重く感じるでしょう。
車のラゲッジスペースの位置が高ければ少し注意が必要ですが、低ければ比較的楽に積載できます。

3-1. ワイドタイプの車いす

大柄の方には、ワイドタイプの車いすがおすすめです。
介助タイプ・自走タイプのどちらもありますので、用途に合わせてご利用ください。
「ネクストコア NEXT-62B-HB ワイド」と「ネクストコア NEXT-52B-HB ワイド」は、扱いやすさと機能を両立したスタンダードタイプです。
「ネクストコア NEXT-62B-HB ワイド」が介助タイプで、「ネクストコア NEXT-52B-HB ワイド」が自走タイプとなっております。
「立体スリングシート」を搭載しており、安定して座れることが特徴です。
「正面」「側面」「上面」から左右それぞれに張り具合を調整できるため、円背の方はもちろん、側弯の方の姿勢の安定もサポートします。
大柄の方にうれしい、ひじ掛けの高さ調整機能付きです。
25・27・29・31cmの4段階で調整できるため、ひじの高さに合わせて調整できます。
また、ひじの跳ね上げと脚部のスイングインアウト機能付きで、安全で負担の少ない移乗が可能です。
ひじ掛けを後方に跳ね上げることで、ベッドやトイレの乗り移りが便利になります。
介護者の負担も軽減するため、女性や高齢の介護者など力の弱い方にはおすすめの車いすです。
「ワイドタイプだと幅が広いのでは?」と思うかもしれません。
しかし、折りたためば幅は33cmもしくは34cmになります。
極端に大きくはないため、車のラゲッジスペースにも入ります。
(※荷室の広さや乗車人数によっては載せられない可能性もあるため、ご確認ください。)

 
商品名 ネクストコア NEXT-62B-HB ワイド ネクストコア NEXT-52B-HB ワイド
介護保険利用時負担額 700円/月~ 700円/月~
レンタル料 7,000円/月~ 7,000円/月~
販売価格 172,000円 172,000円
全幅 60cm 62cm
折りたたみ幅 33cm 34cm
重さ 15.6kg 16.6kg

3-2. 高床タイプの車いす

背が高い方は、高床タイプの車いすがおすすめです。
しっかりと足を下ろせるよう、座面が高く設定されています。
「ネクストコア NEXT-22B-HB グラン」と「ネクストコア NEXT-12B-HB グラン」は、身長の高い方が安定して座るのにおすすめの高床スタンダードタイプです。
「ネクストコア NEXT-22B-HB グラン」が介助タイプ、「ネクストコア NEXT-12B-HB グラン」が自走タイプとなっております。
標準サイズの車いすでは、座面が低いことですべり座りすることもあります。
これは座面が低く、足を下まで下ろせないことで臀部に圧がかかるからです。
すべり座りになると、臀部や腰に負担がかかってしまいます。
しかし、高床タイプであれば問題の解消が可能です。
しっかりと足を下ろせるため余計な圧がかからず、臀部の圧を太ももまでしっかりと逃がせます。
さらに、「立体スリングシート」も搭載しています。
左右別々から背張り調整ができるため、「正面」「側面」「上面」の3方向から姿勢の調整が可能です。
折りたたみ時の幅は介助タイプが29cm、自走タイプが30cmです。
30cm以下とコンパクトにできるため、軽自動車のラゲッジスペースにも入ります。
全高はどちらも94cmとスタンダートタイプと比べて約10cm高いため、車に積むときは天井に当たらないか、後方確認が十分にできるかを確認してださい。

商品名 ネクストコア NEXT-22B-HB グラン ネクストコア NEXT-12B-HB グラン
介護保険利用時負担額 500円/月~ 500円/月~
レンタル料 5,000円/月~ 5,000円/月~
販売価格 137,000円 137,000円
全幅 56cm 57cm
折りたたみ幅 29cm 30cm
重さ 12.4kg 13.4kg

3-3. 超低床タイプの車いす

身長が低い方やクッション併用で足こぎをされる方は、超低床タイプの車いすがおすすめです。
標準タイプの車いすでは座面が高いため立ち上がりや座るのが難しい方でも、超低床タイプであれば身長に合わせて座面を調整できます。
「ネクストコア NEXT-60B ミニモ」と「ネクストコア NEXT-50B ミニモ」は、超低床タイプの車いすです。
「ネクストコア NEXT-60B ミニモ」が介助タイプ、「ネクストコア NEXT-50B ミニモ」が自走タイプとなっております。
座面の高さは、35cm・37cm・39cmの三段階で調節可能です。
ひじ掛けの高さも22.5~28.5cmに調整できるため、市販のクッションを使用する際にもお好みの位置に調整できます。
また、フットサポートの前後位置と角度も調節可能です。
脚の位置や関節の角度など、身体や状態に合わせて調整できます。
折りたたみ時のサイズは自走タイプが28cm、介助タイプが27cmです。
30cm以下のコンパクトサイズにできるため、軽自動車のラゲッジスペースにも入ります。

商品名 ネクストコア NEXT-60B ミニモ ネクストコア NEXT-50B ミニモ
介護保険利用時負担額 600円/月~ 600円/月~
レンタル料 6,000円/月~ 6,000円/月~
販売価格 161,000円 161,000円
全幅 55cm 56cm
折りたたみ幅 27cm 28cm
重さ 13.6kg 14.3kg

3-4. リクライニング・ティルトタイプの車いす

リクライニング・ティルトタイプの車いすにも、折りたたみ可能な機種があります。
「マイチルトコンパクト MH-CR3D」は、超スリム&コンパクト・ティルト&リクライニング車いすです。
一部部品を外すことで折りたたんでコンパクトにでき、軽自動車の後ろにも積み込めます。
在宅用に設計された車いすのため、居室内の移動もスムーズです。
従来の機種よりも幅が5cm狭いため、狭い廊下の壁にフットサポートなどを当てずに曲がれます。
折りたたみ時の幅は32.5cmです。
ワイドタイプより幅は狭いですが、30cmを超えるため車に乗せる際はラゲッジスペースの広さをご確認ください。
コンパクトさのほかにも、姿勢の安定性を高める3つの工夫がされています。
1つ目は「立体スリングシート」です。
左右別々から背張り調整ができるため、「正面」「側面」「上面」の3方向から姿勢を整えられます。
支えたい場所にピンポイントでベルトを張れるほか、緩めたい場所だけを緩めることも可能です。
2つ目は「背フレーム後方曲げ」です。
背パイプを後方に大きく曲げられていることで、肩部分が背パイプに当たらないようになっています。
肩甲骨付近への圧迫が後方に逃げてゆったりと座れるほか、腹部への圧迫を和らげることも可能です。
3つ目は「骨盤&体幹サポートフレーム」です。
骨盤から腰にかけて、左右から包み込むように支えます。
体をしっかりと支えるため、横倒れしてしまう方におすすめのサポート機能です。

商品名 マイチルトコンパクト MH-CR3D
介護保険利用時負担額 972円/月~
レンタル料 9,270円/月~
販売価格 192,000円
全幅 53cm
折りたたみ幅 32.5cm
重さ 24.5kg

4. 車いすのたたみ方

車いすのたたみ方は、介助タイプ・自走タイプともに同じです。
メーカーによって多少の違いはあっても、特別な機能がついていない限り大きな違いはないでしょう。
車いすのたたみ方は、以下のとおりです。
①背折れ金具のレバーを後方に引く
②手押しハンドル部分を手前に引いてバックサポートを倒す
③左右の手押しハンドル部分を折りたたみバックサポートが倒れた状態にする
④シートの前方と後方の中央部を同時に持ち上げる
⑤そのまま車いすを折りたたんで完了
初心者にありがちなのですが、手押しハンドルを持って左右から無理やりたたまないようにしましょう。
座面シートを山折りにするように持ち上げれば、簡単にたためます。
この時、シートパイプの横や下に手を入れないようにしましょう。
パイプに手や指を挟み、ケガをする可能性があります。
なお、車いすから立ち上がる際は、必ずブレーキをかけてください。
ブレーキをかけないまま立ち上がると、車輪が動いて体のバランスを崩し転倒する恐れがあります。
立ち上がった後はブレーキを解除してたたみましょう。
介助ブレーキ連動機能付き車いすの場合、駐車ブレーキをかけたまま折りたたむとブレーキワイヤーが外れることがあります。

5. 車いす探しは「よぐGO」にお任せ

「車いすの寸法を見てもよくわからない」
「結局どれを選べばよいかわからない」
このようにお悩みでしたら、福祉用具レンタルオンラインショップの「よぐGO」までご相談ください。
知識のある福祉用具専門相談員が、車いす選びをお手伝いいたします。

5-1. 車いすの種類が豊富

介助タイプ・自走タイプはもちろん、多機能タイプやリクライニング・ティルトタイプもあります。
また、ワイドタイプ・高床タイプ・超低床タイプもあるため、身長や身体の状態に合わせてご利用いただけます。
ワイドタイプは幅が広いため大柄な方、高床タイプは身長が高い方、超低床タイプは身長が低い方やクッション併用で足こぎをする方におすすめです。

5-2. 知識のある福祉用具専門相談員がお手伝い

どの車いすを選べばよいかわからない場合は、知識のある福祉用具専門相談員がお手伝いいたします。
身体の状況やご自宅の環境を考慮したうえで、最適な車いすをご提案します。
介護保険について知りたい方も、ぜひご相談ください。
お申し込み後、担当者が最適な商品を提案するととともに、介護保険制度利用などついてもご説明させていただきます。

5-3. 24時間相談可能

パソコンやスマートフォンから、24時間ご相談いただけます。
時間や場所を気にすることなく、空いた時間にご相談・お申し込みください。

6. まとめ

折りたたみ可能な軽量&コンパクトな車いすをご紹介しました。
最も軽量な機種は7.4kgとなるため、女性や力の弱い方におすすめです。
また、軽量であれば車のラゲッジスペースにも入れやすいでしょう。
「幅や高さが大きくなるとコンパクトにならないのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、折りたためばある程度小さくなります。
例えばワイドタイプはほかのタイプに比べて幅が広いですが、折りたたんでも最大34cmです。
最近の軽自動車は、後部座席を前にスライドしてラゲッジスペースを広くできるものが多いため、そのような車であれば難なく載せられるでしょう。
(※荷室の広さや乗車人数によっては載せられない可能性もあるため、ご確認ください。)
「種類が多くてよくわからない」
「身体状況に合った車いすを選びたい」
このようにお困りであれば、「よぐGO」までご相談ください。
知識のある福祉用具専門相談員が、身体状況やご自宅の環境を考慮したうえで車いす選びをサポートいたします。
介護保険についての解説もしておりますので、気になる方はお気軽にお問合せください。

この記事の筆者
全国380カ所で在宅介護サービスを提供しています。

介護に関するあらゆる悩みに対応いたします。
ご高齢の皆様がご自宅で暮らす上での不安やお困りごと、その一つひとつを安心にかえるために、皆様の立場になって生活のご支援をしてまいります。
「住み慣れた家で、最期まで生きる」その想いを、私たちが実現します。